昨日から取りつかれたように描いたのに満足度がいまいち…
肌の塗りだけは異常に頑張ったんだけどなんかなあー!
ルーネスの目をキラキラにしないようにしたらただのチンピラみたいになりました。イングズ描く気力がなかったのでもう酷い。
なんかイングズから負のオーラが発しているようにしか見えない…。
オープニングのあのにらみを再現したかったんだ…うう
ルーネスにはこぉ、はきはきしていて欲しい!
他サイトさんに回るとこのシーンてサラ姫のベットで云々って本当なんですか……?
もっとこぉ、あたくしの妄想ではルーネスが無理な作戦を考えてイングズのいう事を聞かないというようなイメーヂだったんですが…!!
妄想が突っ走ります。
というか細かい妄想するためと絵を描くために攻略本が欲しいです…まだ、クリアしてないけど……。
★拍手レス★
>昨日の23時の方
はじめまして!素敵なお言葉ありがとうございます!
ルーネスはもっと少年らしさが残ってそうな印象なのに表現できてませんがこれからも頑張ります!
もりもり描いていきたいです…
>7時の方
バーサーカーいいですよね!?うわあ!仲間が居たと知っただけでめちゃんこ嬉しいですよ!
次はマッチョバーサーカーを描いていきたいです!!バーサーカーラブです!!
* * *
「そうと決まったら早く出よう!」
カナーンについてから村人の話しを聞くなりルーネスは張り切っていた。
竜の住む山を目指すために。
その理由は町の中でも一番大きな家に住む娘――
サリーナは行方不明となったデッシュという男を心配するあまり、寝込んでしまったらしい。
しかし、ルーネスの張り切る源はサリーナのこともあるが…好奇心と言うものが勝っていた。
「でもルーネス…僕達今この町に着いたばかりじゃないか…」
「そうよ、それに少し休みたいわ」
「そうだな、まだ新しいジョブにも慣れてないし…装備だって整えないと―――なんせ竜が住む山だろ」
腕を組んでイングズも同意を唱えた。
「別に体力だって殆ど減ってないし、このまま突っ込めばいいじゃないか。
あの子みただろ?デッシュってヤツがあの山で危険にな目にあってたらどーすんだよ」
「ま、そうだけど…」
入り口付近からも僅かに見えるサリーナの寝込む姿を見るとレフィアは少々気持ちが傾いた。
「いや、それでも此処は一度休んでおこう。アルクゥ、宿の手配を頼む」
「う、うん・・・わかった」
ルーネスの意見を健全に受け入れずイングズはアルクゥに宿の手配を頼むと、イングズも隣の宿へ移動する準備に取り掛かっていた。
ルーネスにはどこか気に喰わなかった。
自分意外の者が勝手にパーティとしての行動を決められたからか――
「おい!ちょっと待てよ!勝手に決めるなよな!デッシュってヤツが死に掛けてたらどうするンだよ!」
食って掛かるかのようにルーネスはイングズへと感情が流れるまま突っ込むと…
「いい加減にしろ!」
ドンッ
逆に押し返された。
イングズがとうとう痺れを切らしたか、声を張り上げる。
気がつけばルーネスは逆に突き飛ばされていた。
「ちょ、ちょっとイングズ…!」
声に反応してレフィアが心配そうに声を掛ける。
アルクゥも扉を出る寸前だったところで呆然と立ち尽くしていた。
「このまま万全でないまま出向いて竜に敵わなかったらどうする?
それこそデッシュという者を助けられないかもしれないじゃないか!」
「……なッ!」
「好奇心だけで動くな。大人になれルーネス」
突き飛ばされた反動でイングズと距離が出来たとはいえまるで距離感を感じさせないように相手を睨む。
――兎に角、気に食わなかった。
彼が正しいという事が分かっていたから。
「ッ……」
暫しにらみ合いが続いたが、やがてルーネスは唇をかみ締る。
踵を返して扉付近に居たアルクゥを通り過ぎて家を出た。
「あ、ちょっとルーネス!」
アルクゥが心配そうに慌てながら彼を追いかけた。
「どーするの?」
静寂が戻った所でレフィアが問う。
「宿を取ろう。あとはアルクゥに任せておけば大丈夫さ」
「あ、じゃあ先に装備整えておこうよ。ポーションがそろそろ切れるわ」
「わかった」
* * *
妄・想★
きっとイングズとレフィアが宿に行ってる頃はルーネスとアルクゥが何事もなかったかのように宿に居るな。きっと。
でもオープニングのあの背景からしてカナーンではない気がする100%
どっかの室内ということでむりやりサリーナちゃんのお家の中で……人ンちで近所迷惑ですな。